胃カメラ検査後の痛み

胃カメラ検査後の痛み

胃カメラ検査後の痛みについて

「胃カメラ」検査が終わっても、事前に使用した麻酔や鎮静剤の影響は残っています。

 

前日から食事制限して当日は絶食していますから、お腹も空いているでしょうが、身体の為にはしばらくゆっくり安静にする必要があります。

 

薬の影響がなくなれば帰宅できますが、稀ですが、検査後に合併症を起こすことが有ります。

 

組織の採取による検査後の症状

「胃カメラ」検査の時に内視鏡で胃の組織を採取することが有ります。

 

胃潰瘍やポリープ、びらん、ピロリ菌感染検査などがありますが、組織を取ることは出血を伴います。

 

止血剤を使いますから、通常はすぐに血は止まります。

 

しかし、まれに検査後に痛みや発熱、出血したりすることが有ります。

 

出血している場合は、便が黒いタール状の便になります。

 

検査後にこのような異常があれば、検査時のレポートを持って近くの病院、または検査した病院で診察してもらいましょう。

 

麻酔、鎮静剤の影響

苦しくない、痛くない検査を希望する人は多いのですが、必ずしもこれらの薬を使用することが良いばかりではありません。

 

痛くないと言うことは、痛い事が有っても患者に自覚がないと言うことです。

 

検査後に麻酔や鎮静剤の影響がなくなるまで院内で過ごして帰りますが、この時すでにふらつきや吐き気を感じて、ひどい場合は嘔吐してしまいます。

 

薬の影響は細胞採取時に使用する止血剤によって起こることもあります。

 

麻酔が切れたことによって、喉がひりひり痛かったり、胃が腫れているような痛さを感じる事もあります。

 

これは、内視鏡で喉を擦ってしまったことが原因であり、検査時に胃を目いっぱい膨らませる必要が有る為にいつまでも違和感が残っているのです。

 

また、ごくまれに内視鏡によって胃の穿孔を起こすことも有ります。

 

これらは、医者の経験不足もあるのですが、麻酔や鎮静剤を使用していなければ、苦しさや痛さはその時に感じますから覚えています。

 

ほとんど朦朧とした中で、行われる検査では自分に何が起こっているかわからないのが現実です。

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