胃カメラの鎮静剤と授乳への影響

胃カメラの鎮静剤と授乳への影響

胃カメラの鎮静剤と授乳への影響について

授乳中への鎮静剤の投与は避けることが望ましいとされていますが、やむを得ず投与する場合はヒト母乳中への移行が認められているため授乳を避けるようにして下さい。

 

新生児へは鎮静剤の投与が認めておらず安全性は確立されていません。

 

ほとんどの病院では授乳中の方についての胃カメラは鎮静剤を用いた経口法での内視鏡検査は受けることが出来ず鎮静剤を使用しない胃カメラ検査か経鼻法での検査を選ぶようにお願いしていることがほとんどですがどちらの検査とも麻酔を使用しますので一時的な断乳は避けることはできません。

 

鎮静剤は母乳に移り12〜24時間残ってしまうため授乳が出来ないため授乳中の方は検査前に医師か看護師に必ず相談しましょう。

 

鎮静剤による新生児への影響は体重減少やいつまでも眠り続けるなど症状があります。授乳を中止する薬剤の中に静脈麻酔、解熱剤、鎮静剤、向精神薬などが指摘されているため授乳中の鎮静剤を使用しての検査は病院側からも中止されています。

 

授乳中の方は授乳が終了してから検査を受けられる方が新生児にも影響がありませんし、お母様も心配をしなくても安心して検査が受けられます。

 

医療機関から胃カメラ検査が必要とされた場合は医師と相談の上、授乳中との旨を必ず伝えて下さい。経鼻法についても局部麻酔を使用するため医師とよく相談して下さい。

 

どちらを受けられるにしても一時的な断乳はしなければいけないため、新生児が粉ミルクでも飲めるように慣らすなど習慣づけるのがよいでしょう。子供さんが新生児ではなく年齢によっては授乳量からすると薬剤による体内への影響は少ない場合もありますが、自分で判断せずに医師と相談の上検査を受けるようにしましょう。

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