胃カメラの鎮静剤とアルコール

胃カメラの鎮静剤とアルコール

胃カメラの鎮静剤とアルコールについて

近年、胃カメラの検査では鎮静剤を使用して痛みやつらさを軽減させて楽に検査を受けることができます。鎮静剤の効きめは個人差があり医師が様子を見て量を調整しますが、アルコールに強い方や習慣的に飲酒されている方は鎮静剤の効きめが弱いといわれています。

 

アルコールが体内に残っている状態のため鎮静剤の効きめが弱くさせています。逆にお酒が弱く全くお酒が飲めない方は鎮静剤の量が少量でも効きやすいともいわれます。鎮静剤が効きやすい方は検査中に眠った状態になり検査の記憶もなく「検査を行っている感覚もなかった」と感じる方もいらっしゃるそうです。

 

アルコールを常時摂取されている方は鎮静剤の効果など医師に確認した方が良いでしょう。耐性によって医師が鎮静剤の量など確認しやすくなります。

 

検査前日の夜9時以降は飲食飲酒が禁止されていますがよくお酒を飲まれる方は検査2、3日前から飲酒を控えるのがよいでしょう。9時までに飲むのを止めたとしても量によっては次の日にもアルコールが残ることもありますし、検査前は好きなお酒でも我慢しましょう。

 

検査後も鎮静剤の影響で飲酒によりお酒の酔いが早くなることやふらつきなどが普段より強くでる事もあります。検査後もふらつきやめまいなどの症状が強く出た方は絶対に飲酒はしないで下さい。その状態でアルコールを摂取しますと呼吸や心拍数が遅くなり重篤な状態になるおそれもあります。

 

胃カメラの検査を行う際に病変の切除を行った方については止血をします。2〜3日は刺激のある食事やアルコールで血行が良くなり切除部分から出血するおそれがあるため避けたほうがよいです。当日は消化に良い食事をとり激しい運動は控えて下さい。

スポンサーリンク