胃カメラ検査のガイドライン

胃カメラ検査のガイドライン

胃カメラ検査のガイドライン

胃癌の検査には胃カメラ検査やバリウム検査を行うことの科学的根拠に基づいて決められたガイドラインというものがあります。胃カメラを使用する胃癌の検査のガイドラインの内容はどのようになっているのか、今まで健康診断で胃カメラ検査がなかった理由とは、X線検査よりも胃カメラ検査が良い理由は何かあるものなのか、などを紹介したいと思います。

 

胃カメラを使用して検査する胃癌の検査のガイドラインの内容はどのようなものか

2014年度版に発表された胃癌検診のガイドラインでは、50歳をすぎている胃癌検診を受ける人たちに対してX線検査の他に、胃カメラ検査も推奨されるようになっています。また、検診は毎年ではなく、間隔は2.3年あけることが望ましいとされています。

 

以前には胃カメラ検査が健康診断に含まれていなかった理由とは

前には胃カメラ検査をすることで胃がんを発症する死亡率を減らせる効果があるとは認められない、ということから胃カメラ検査が健康診断に含まれていませんでした。もちろん人間ドックのような全額負担の検診では以前から行われています。しかし、2014年度には胃カメラ検査が胃癌検診するにあたってきちんと胃癌の死亡率減少の効果が確認されたことが認められたため、含められるようになりました。

 

X線検査よりも胃カメラ検査が良い理由とは

胃カメラ検査よりもX線検査が前には主流でしたが、X線検査のほうは検査を行う時にバリウムを飲むため、体内にバリウムが残ってしまうことがあり、これが炎症などを引き起こすことであまり良くないとも言われています。胃カメラは胃の粘膜まですみずみ見ることが出来るため胃癌などの発見にはやはり胃カメラの方が向いているようです。

 

胃カメラ検査は昔は健康診断に含まれていないことが多かったですが、最近のガイドラインでは癌の発見などに対して効果が確認されたということで、これからは増えていくと思われます。50歳をすぎたら病気が無くても積極的に胃カメラを受けた方が良いでしょう。

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